癒し効果あり!アニマルセラピー

2019/11/01





みなさんは、動物を飼っていますか?
動物を飼っている人には、動物が与えてくれる「癒しの力」を実感することが多いと思います。
現在、医療機関でも、患者の心を癒すために犬が活躍し始めているようです。

(以下、2019/10/27時事通信から引用)


 「ワンちゃんと一緒だから、手術も怖くないよ」。難しい手術を前に、小さな女の子が両親に言う。末期がんの患者のベッドに犬が寄り添う。患者はホッとしたような穏やかな表情を浮かべている―。患者の心をいやすために、犬が医療機関で活躍する時代が来ようとしている。

 高齢者施設や難病の小児を治療する病院で、イベントなどで犬と触れあう「アニマルセラピー」と呼ばれる活動を目にする機会が多くなった。しかし、衛生管理が厳しく、治療としての成果が求められる医療機関で恒常的に実施するのは難しい。

 その中で、聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)は週に2日、1匹のスタンダードプードル「モリス」が、緩和ケアチームの一員である「勤務犬」として、子どもだけでなく、成人の患者やその家族の精神的安定と不安の解消、治療意欲の向上に貢献している。

(後略)

犬が与えてくれる癒しは、人の心を支えてくれますね。犬の活躍に感謝の気持ちでいっぱいになります。ますますの活躍を期待したいですね!
 

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