費用について

普段の学習指導は少人数の個別指導を行い、数日間のスクーリングは都内の鹿島学園のキャンパスと合同で行いますので、全ての費用や時間などを大変効率的に運営させて頂いております。ですので、東京都内の通信制高校の中でもトップレベルの少ない年間学費となっております。

■鹿島学園高等学校の1年間の「学費」(25単位履修の場合)

①1年間の「学費」59,000円~138,700円

授業料(1単位8,000円) 0円~79,700円
施設費(年間) 24,000円
システム管理費/タブレット費(年間) 35,000円
1年間の学費:59,000円~138,700円①

*授業料は就学支援金(4,812円/単位)が支給された場合を想定しています。
 (支援金は保護者の所得によって加算される場合、あるいは支給されない場合があります)
・別途、教科書代(1科目 数百円)、日本スポーツ振興センター災害共済基金252円(年間)がかかります。
・初年度のみ「入学金38,000円」が別途かかります。
 

②1年間の「サポート費」330,000円

1年間の「サポート費」:330,000円②

・支払いは半年毎165,000円または「毎月27,500円の分割払い」が選択できます。

・初年度のみ「入会金22,000円」が別途かかります。
 

①+②1年間の「総費用」

①+②=1年間の「総費用」:389,000円~468,700円

その他の費用

スクーリングの交通費

半期に一度、数日のスクーリング(面接授業)は、東京都内の大学や専門学校を会場として借りて行われます。遠隔地への飛行機代や宿泊代は不要で、片道数百円の電車賃のみが交通費としてかかるだけです。
 

イベントへの参加

テニスや釣り、フットサルなど様々なイベントが毎月のように行われます。しかし、全てが希望者のみに自由参加であり、強制されるものは一つもありません。イベントの参加費は実費のみで、一人千円程度の場合が多いです。

これらのその他の費用は、年間費用と初期費用と比べて、ごくごく少額であり、その費用負担も、生徒個々に異なります。
 

就学支援金制度

平成22年4月から施行された就学支援金制度は「家庭の状況に関わらず、全ての意志ある高校生等が、安心して勉学に打ち込める社会をつくるため、国の費用により、授業料の一部に充てる費用として「高等学校等就学支援金」を学校に支払い、家庭の教育費負担を軽減する」という制度です。
 

この制度が適用される生徒

全日制・通信制・定時制を問わず、高校生には、就学支援金がほぼ全員に適用されます!
就学支援金額を授業料から減額しますので教育費負担を軽減できます。
鹿島学園高等学校では通常1単位修得するのに必要な費用が7,000円ですが、「就学支援金」が適用されると2,188円となります。

就学支援金の支給額は以下のようになります。
(単位制私立高校の場合)
1単位あたりの年間支給額……………4,812円
25単位履修した場合の支給…………120,300円
卒業に必要な74単位分の支給額……356,088円
※所得に応じて1.5~2.5倍(授業料を上限)加算されます。
※条件によって、支給されない場合があります。

★就学支援金の詳細は、文部科学省ホームページ内の下記のページをご参照ください。
高等学校就学支援金(申請に関するポイント)
高等学校就学支援金(新制度)Q&A
私立高等学校における就学支援金(新制度及び旧制度)の問合せ先

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