よくある質問

Q. 質問1:『費用』は、どのくらいかかりますか?
A. 回答1:入学時にかかる費用(入学金38,000円+入会金22,000円)を除くと、毎年かかる費用は(25単位を登録した場合)総額で約39万円~約47万円です。卒業までに必要な「総額費用」を他校と比べていただければ、いかに経済的か一目瞭然と思われます!
Q. 質問2:どのようにすれば、『卒業』できますか?
A. 回答2:『3年以上在籍し、74単位以上の修得』で卒業となります。前籍校での在学期間や修得単位数は累積加算されます。
Q. 質問3:どのようにすれば、『単位』はとれますか?
A. 回答3:科目毎にレポートを提出し、1年に数日間のスクーリング(指定会場での面接授業)に出席し、テスト(単位認定試験)に合格することで単位を修得できます。
Q. 質問4:『学力に不安』があるのですが、入学してからついていけるでしょうか?
A. 回答4:一人ひとりの分からないところを先生が親身になって少数個別で教えてくれます。やさしく丁寧に教えてくれる個別指導の形式ですので、どうぞご安心ください。
Q. 質問5:通信制と全日制での高校卒業資格に違いはありますか?
A. 回答5:鹿島学園の場合、全日制と通信制高校の卒業証書はまったく同じ「普通科課程卒業」と記載されます。従って履歴書には「鹿島学園高等学校 普通科課程卒業」と書くことができます。
Q. 質問6:どんなコースがありますか?
A. 全員が同じ「フリースクールコース」で学びますので、不公平感がありません。月曜日~金曜日の午前10時~午後3時の時間帯で、自分の好きな曜日・時間帯に登校すれば良いので、マイペースで生活を組み立て、時間を有効活用できます。
Q. 質問7:卒業後は、どんな進路がありますか?
A. 回答7:二人に一人以上の卒業生が、大学か専門学校に進学をしています。またプロのスポーツ選手や芸能界など独自の道を目指し続ける、個性豊かな生徒も数多くいます。
Q. 質問8:中学時代あまり学校に通っていませんでしたが、入学は可能ですか?
A. 回答8:中学校を卒業していれば、書類選考と面接だけで、誰でもいつでも鹿島学園の通信制高校に入学できます。登校の時間・曜日は自由に選べるフリースクールシステムを採用しています。
Q. 質問9:スクーリングの場所、期間、費用はいくらくらいですか?
A. 回答9:場所は基本的に東京都内の専門学校や大学が会場となります。かかる費用は自宅から会場までの交通費のみです。年間数日の出席が必要です。
Q. 質問10:3年間で卒業できますか?
A. 回答10:定期的に通学して指導を受けている場合、ほとんどの生徒が3年間で問題なく卒業していますのでご安心ください。また逆に在籍年数の制限はありませんので、自分のペースで4年以上かけて卒業することも可能です。
Q. 質問11:制服を着なければいけませんか?
A. 回答11:服装、髪型は自由です。希望する生徒は鹿島学園高等学校の制服を購入することも可能です。
Q. 質問12:校則はありますか?
A. 回答12:細かい校則規定はありませんが、周りの人に迷惑をかける行為があった場合には指導を行います。
Q. 質問13:単位制とは、どういう制度ですか?
A. 回答13:学年制は、各学年での教育課程が決まっているために、成績によっては留年があり得ます。単位制は学年という概念がなく、卒業に必要な科目の単位を各年度で自由に修得することができます。
Q. 質問14:入学に年齢制限はありますか?
A. 回答14:年齢制限は全くありませんので何歳でも入学できます。中学校を卒業した経歴があれば誰でも入学できます。
Q. 質問15:現在、他の高校に行っているのですが、入学できますか?
A. 回答15:いわゆる転校(転入学)が可能です。在籍年月と履修単位が累積加算されますので、中学校の同級生と同じ18歳の春に卒業することが可能です。
Q. 質問16:高校を辞めた人も入学できますか?また、辞めた高校で修得した単位は認めてもらえますか?
A. 回答16:編入学が可能です。辞めた高校で修得した単位は認められますし、在籍年月も累積加算されます。つまりトータルで3年間の在籍と74単位の修得で卒業条件を満たします。
Q. 質問17:どんな科目を学習するのか不安なのですが?
A. 回答17:全日制と同じ「普通科課程」ですので、国語・数学・英語・理科・社会の五科目や、保健体育、芸術、総合学習など、まったく普通の科目を学習します。
Q. 質問18:どんな行事がありますか?
A. 回答18:テニス、フットサルのようなスポーツやカラオケ、クリスマスパーティーなどのイベントまで色々な行事を毎月のように行っています。全て実費だけの自由参加ですので、自分の好きな行事にだけ参加することが可能です。
Q. 質問19:学割は使えますか?
A. 回答19:学校法人の全日制高校が運営しており、ちゃんと学生証もありますので、通学定期をはじめとした各種学割が利用できます。

PAGE TOP