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小冊子「進学にかかるお金と奨学金の話」2020年1月改訂版発行

2020/02/06



上級学校への進学を考えている場合、「どのくらいのお金がかかるのか」「学校や学部によってどのくらい金額に差があるのか」など、学費に関わる疑問点が多くあがると思います。

進路を考える上で切っても切り離せない問題ですね。

そこでよく聞くのが「奨学金」という言葉だと思います。
「奨学金」という言葉はよく耳にしても、どのような制度なのか、どんな種類があるのか、などやはり疑問点が出てきます。

調べていくと、日本ファイナンシャル・プランナー(FP)協会が奨学金に関する基礎知識を小冊子にして発行していることがわかりましたが、本年1月にその冊子の改訂版を発行したそうです。

(以下、ReseMom 2020.2.6 記事より抜粋)

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日本ファイナンシャル・プランナー(FP)協会は、学生や保護者、学校関係者を対象とした小冊子「進学にかかるお金と奨学金の話」の2020年1月改訂版を発行した。奨学金の基礎知識のほか、2020年度から始まる高等教育の修学支援新制度など最新情報を盛り込んだ。学校への無償提供のほか、Webサイトに公開している。

 「FPが教える!親子で学ぶ!進学にかかるお金と奨学金の話」は、進学を考える高校生や在学中の大学生・専門学校生、保護者、学校関係者などを対象に、学校納付金から一人暮らしの生活費といった進学にかかる費用や、 奨学金の種類や特徴、返還の仕方など、奨学金に関する基礎知識をコンパクトにまとめた小冊子。

 改訂版では、新たに開始される修学支援新制度(入学金・授業料減免と合わせて、給付型奨学金で学生を支援する仕組み)の解説を追加するとともに、奨学金制度の最新情報を掲載した。進学にかかる費用から卒業後の奨学金返還に至る資金計画など、将来のライフプランに関わる内容となっている。
(以下略)

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制度を知らずに経済的な理由から進学を諦めてしまうことはもったいないですし、
知識がないまま奨学金を借りて返納ができなくなってしまっても困ります。

Webでの閲覧、ダウンロードのみなら無料なようなので、ぜひ進学を検討している方は読んでいただくことをお勧めします。

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