鉛筆を肥料に再生

2021/11/25


品川区に本社を置く三菱鉛筆が品川区と「鉛筆の資源循環システム」の実証実験を開始した
という記事がありました。ReseMam2021年11月16日

鉛筆の後端部分に芯が入っていない国産ヒノキを使った鉛筆を作り、使用後の残った後端部分を
棒状肥料に再生して植物を育成して緑を育てるという循環システムだということです。
子どもたちに資源の循環を学んでもらう良い取り組みだと思います。

少し調べてみたら、クロアチアの会社が作っているオーガニック鉛筆なるものもありました。
Fabula Organic Pencil(ファブラ オーガニック鉛筆)

肥料になる鉛筆なのだそうで、コーヒー、紅茶、花でできている鉛筆のようです。鉛筆として
使用している時は、芯を削るときに出た削りカスを植物の肥料として使用します。鉛筆自体が
書くには短すぎる状態になったら水に浸して柔らかくしてから種が入っている後ろの部分だけ
を取り外し、土に埋めれば芽が出てくるのだそう。

私も子供の頃に使用していた鉛筆ですが、短くなると使いづらくなるので持ちやすい長さにする
キャップを使ったりしていました。でも、鉛筆自体が再利用可能で地球に優しいなんて、とても
素敵なアイデアだなと思いました。
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